メイクアップアーティストの歴史

メイクアップアーティストの歴史としては、それほど大昔ではありません。1970年代よりも前では、映画やテレビ、それにファッションショーなど美人モデルのメイクアップは美容師がしていました。テレビ局内では、メイクアップアーティストが、テレビなどの出演者へのヘアメイクをする為に、専用の美粧室が用意されていたのです。ですから、美粧さんとも言われていたものです。日本の古典的な、日本舞踊の白塗りなどは、顔師と呼ばれています。1960年には日本のテレビは、白黒からカラー放送になりました。そして東京オリンピックが開催された1964には、本格的なカラーテレビの普及が進んだのです。テレビがカラーですから、それに伴い、メイクアップアーティストたちの仕事は増えていったのです。メイクアップアーティストを養成するための、専門校メークアップアーチストの学校は、1972年に日本でも登場しています。現在ではテレビ局でも、美粧さんはメイクさんと呼ばれるようになっています。